EFTを使用された方であれば、嫌な問題に意識を向けてトントンと指で タッピングしている内にどんどん楽になっていかれた体験があると思います。  私たちが大人になった頃には溜め込んできた「問題」が沢山あり、さらには 日々新たな問題を溜め込む習慣ができてしまっていることが多くあります。  思考も心もパンパンになって頭を抱え込むこともあれば、いつのまにか 心身を病気にすることもあります。  もし子どもの頃にトントンと気持ちを楽にさせる方法を知っていたら、 「どんなに「今」が違っていただろうね」と話される人がいます。  子どものうちに嫌な気持ちを溜め込まずに、その都度トントンして 楽になれたら、大人になった頃にはかなりポジティブに、 すっきりした気持ちで、色んなことに挑戦できるのではないでしょうか?  重い荷物を背負っている大人と比べて人生観も大きく異なると思います。  これからの世界はそんな子どもたちに任せたいですよね☆  今回のキッズEFTはそんな気持ちでお届けします。  13年ほど前にも子どもたちのための講座を行いましたが、 今回は内容を一新して準備しています。


 ◆感情は自然なものであることを教える?   我慢をすることを教えることが多くありますが、嫌な感情は 悪いものではなく自然なものであることを教え、大切なのは その感情をどのように整理するかだと思います。 子どもたちの年齢に合わせて教えることについても考えていきます。  ◆感情について話すのは良いことだ?   感情を独りで溜め込むのではなく、素直に話すことが 大事であることを教える。そのためにも大人が子ども目線で 話を受け入れることも大事です。子どもたちとの向き合い方も 講座中に紹介します。  ◆EFTのフレーズは子供に合ったものを一緒に決めていく?   当たり前のことですが、タッピングのフレーズは大人視線 のものでは上手くいかないものです。年齢に応じた言葉を選ぶ上では 子どもからのインプットもとても大事です。ネガティブなフレーズは もちろんですが、ポジティブなフレーズもその子に合ったピッタリ のものが生まれます。それを引き出す方法は想像力です! 想像を一緒に膨らませていきます。  ◆子どもたちの感情はシンプルなものが多い?  大人と異なって、子どもたちは「素直に」感じていることが多いです。 何かについて悲しいと思ったり、嫌だ!と怒ったり、怖いと思ったり することが多いです。  それらの感情にくっついてくる感情としてはガッカリ感や寂しさ、 心配、不安などがありますが、メインとなっている感情に タッピングすると、その他の感情も消えていくことが多いものです。  大人の目線で考えすぎずに、素直に向き合っていくことについても お話ししていきます。  ◆タッピングはいつでも自分でできるものだと教える?  タッピングは子どもたち自身でできるものであることを教えましょう。  大きな問題や1人では不安なときは大人にいつでも頼っていいんだよって 伝えてあげながらも、日常の「嫌なこと」は自分でもいつでも できるんだってことを教えてあげましょう。  ◆色んな場面でシェアできるキッズEFT?  子どもたちのためのEFTは家庭内や個人セッションの場だけではなく、 幼稚園や学校、病院などパブリックな場にもぜひ使用していただきたい ものです。みなさんにもできることについてお話をさせていただきます。  今回の講座内容は親のみなさんをはじめ、子供たちと日常的に かかわりのあるみなさん、そして子供たちが大好きで、愛をもって見守り、 導きたいと思われているみなさんにピッタリな内容です?  ◆実戦の内容について?  今回の実践内容ではみなさんの子供だった頃を思い出していただいて、 その時の自分になり、その年齢にあった目線でセッションを行います。 インナーチャイルドを癒すきっかけにもなりますね。
  講座受講にあたり、EFTレベル2講座のテストを修了していることが必修となります。  講師:ブレンダ代表  講座内容: 2024年11月15日までにメールでお送りします。  オンライ実践: 2024年11月24日10:00から15時までの予定。  講座費¥60000 テスト代 ¥8000  *10月20日までにお申し込みの方は講座費を1万円引き&テスト代金が無料になります。 (テスト代込みで¥50000)

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