自転車の補助輪はずしにEFTを使いました
みなさん、はじめまして。
2006年3月11日に東京でレベル1を受けました関といいます。
ブレンダさんから、「日常生活にどんどん使ってみてください。」
と言われ、いろいろな場面で使っています。
今回は自分のことではなく、息子にEFTをやってみて、
予想以上に効果があったので、紹介します。
今年、長男が小学校に入学し、同級生がほとんど自転車に
乗れているので、そろそろ補助輪を外せるように練習をしていました。
なぜ、補助輪が外せないか考えたところ、
恐怖感が強く、前に漕げないのではないかと推測しました。
そこで、セットアップフレーズを
「
僕は、補助輪を外すと怖くて自転車がうまく漕げないけれども、
トントン(EFTのこと)をすると怖くなくなります。」
リマインダーを
「怖い」「負けたくない(同級生に対して)」「乗れたら楽しい」
としてみました。
はじめは、恐怖感がフラッシュバックしたようで
嫌な顔をしていましたが、5回繰り返した後に
聞いてみると「ほとんど、怖くない」
と言ったので、再度挑戦してみました。
その日は補助輪は外しても乗れませんでしたが、
翌日には5分程度手を添えていましたが、
直ぐに一人で乗れるようになりました。
普段、何気なくEFTを子供にしているので、
最近では自分でやっていたりするようです。
自分が自転車になかなか乗れず、いい思い出がなく
子供には同じ思いをさせたくなかったので、
とてもよかったです。
転倒したのは10回も無いです。
他の親の話を聞くと、何回も転んで体で覚えるような
ことを聞いていたのでそれに比べたら、親として
とても楽だったと思います。
あまり、重大な案件に対するEFTの活用では
なかったかも知れませんが、参考になれば幸いです。
関 智昭さんより
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